つくしだより 2018年2月

 

親子ドッジボール大会(1月20日)

 

 最近は雪の日や寒い日が続きましたが、この日はお天気にも恵まれて2年連続で親子ドッジボール大会を開催することが出来ました。男の子、女の子、Eチーム、Vチームに分かれてそれぞれのお父さんお母さんと試合を行いました。総合結果は子どもチームが1勝1分け、大人チームが3勝1分けで今年もまだまだ大人チームには歯が立たなかったようでした。それでも、普段あまりボール遊びをしない子がコートに立つ機会になったり、練習の成果を実感したり、逆に練習で出来ていたことが本番で出せない悔しさを経験したり…と、3月のドッジボール大会本番に向けていい刺激になったのではないかなと思います。

 

 

学童の様子

 

 今まで遊んでいたおもちゃやゲームも引き続き流行っていますが、最近は長らく学童にあったのにルールが浸透していなかったために棚で眠ったままになっていた「モンスターメイカー」や「遊戯王」などのカードゲームブームが再燃しています。どちらも勝敗を決める得点を足し算引き算などを使って計算するので、子ども達だけで遊ぶ時はお互いに確認し合いながら計算の練習にもなっているようです。他にも補助指導員さんがお家で作ってきてくれた毛糸のお人形を使って遊んだり、工作の本で調べたものを作ってみたり、空いた時間が出来ると「ひま~」と言っていた子も自分で出来ることやってみたいことを見つけて取り組んでいる姿がよく見られます。

 

 もうすぐで新入生が増えるので、今年度のいいところは来年度に引き継げるように、また新入生に色々教えてあげられるように、しっかり進級の準備をして春を迎えたいと思います。